新着情報

★2011年03月18日(金)02:04  お願いです
犬、猫のワクチンは毎年、全頭注射してください。料金が高ければ犬なら種類を減らし8種なら6種に、6種の値段が高いなら空気感染する2種でも良いですので注射してください。猫なら外に出るなら7種、外へ出ないなら3種と飼育の環境に変えてもかまいませんのでワクチンだけは注射してください。とにかく動物病院に通院することがないようにすることが飼い主の責任です。いかに動物病院に行かないで良いかを考えてください。動物を飼っている方の責任です。

★2011年03月17日(木)13:02  診察時間変更
計画停電のため診察時間が毎日違っています。休診情報に載せましたのでみてください。計画停電が実施されなくてもコンピューターをその間立ち上げられません。突然停電になると壊れてしまうためです。そのため停電にあわせて診察時間を設定しました。停電中は電話、FAXもつながりませんので気をつけてください。

★2011年03月14日(月)23:03  皆様へお願い
このたびの地震により被害を受けられました皆さんに、心よりお見舞い申し上げます。
犬、猫を飼っている皆様にお願いです。伝染病のワクチンを全員速やかに注射してください。地震の影響で薬品がこれから入手出来なくなりそうです。伝染病のワンちゃん、猫ちゃんが来ても病院がそれを受け入れられなくなりそうです。また、停電で自動輸液ポンプが使えず点滴が出来なくなります。ペットシーツも手に入らないため入院しても快適な治療をお約束出来なくなります。ワクチン注射をこの1年間していない犬、猫の診察をお断りすることになるかもしれません。伝染病の時の消毒薬が手に入らなくなると1頭のため1週間病院を閉めることになります。そのときは1週間分の損害分を請求することにもなりかねません。動物に病気をさせないためにも、また飼い主の経済的ダメージも考えワクチンだけは速やかにしてください。

★2011年03月10日(木)22:49  これから狂犬病ワクチンを予定している方へ
狂犬病ワクチンは混合ワクチンを注射した後1ヶ月以上あけてください。
混合ワクチンは狂犬病ワクチンを注射後1週間以上間をあけてください。

★2011年03月07日(月)15:34  先日 狂犬病の案内を出しました
先日、狂犬病の御案内を発送させていただきました。地震のこともありますので注射をしたら注射澄票は身体につけ病院で注射した証明書と役所発行の鑑札は避難バックに入れておいてください。避難所で役に立つはずです。

★2011年01月20日(木)01:04  先日のワンちゃん
先日のワンちゃんは血糖値のコントロールが出来ず単なる糖尿病ではないと思い副腎にエコーをかけました。ありました。左の副腎の腫瘍でした。血中コルチゾールが正常値なのでだまされてしまいました。特に左側の副腎は大動脈を巻き込み手術不可能です。胸部は肺水腫がとれ状況が良くわかるようになるとなんとびまん性の肺腫瘍でした。原発は副腎なのか(?)最悪です。