新着情報

★2016年06月03日(金)00:05  1
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★2016年05月12日(木)01:53  まさか!
先日、ビリルビン血症で来たワンちゃんの
血液から伝染性肝炎ウイルスを検出しました。
20年以上お目にかかっていない病気です。
何を意味しているかと言うと巷では
伝染病が流行の兆しが有るということです。
不景気も手伝ってワクチンを接種していない
ワンちゃんが増えているということです。
今、地震があって体育館に避難したら
ワクチンを打っていないワンちゃんは
うつされて死んでしまうことを意味しています。
せめてこの文章を見ている方だけでも
混合ワクチンを打ってください。

★2016年05月06日(金)01:29  連休が終わりました
5月の連休が終わりました。明日6日
からは通常の診察時間での診察です。
夜は診察が終わってからの会議です。
夕食抜きで11時ごろまで獣医師会
会議。皆さん午後7時過ぎまで診察を
しているため集まるのが遅くの会議に
なってしまいます。
地域の動物のための良い診療を皆で考えています。
獣医師会に入っていない先生は
地域の医療をどう考えているのでしょう?

★2016年04月25日(月)03:20  狂犬病集合注射が終わりました
流山は各公園で行われた狂犬病集合注射が
無事終了しました。
これからの狂犬病の予防は病院で
行ってください。
狂犬病の注射は必ずしてくださいね。
混合ワクチンはワンちゃんの命を守る
ワクチンですが狂犬病のワクチンは
人間を守るワクチンです。
ワンちゃんが人間社会で生きることを
堂々と主張するためにもしておく義務です。

★2016年04月14日(木)00:53  今週は
今週は狂犬病集合注射の期間です。
診察時間を確認の上御来院ください。
流山は23日の土曜日も注射があります。
16日、23日と市役所の方に
出かけています。診察は午後5時以降
となります。

★2016年04月02日(土)02:20  申し訳ない
先日 問い合わせがあり慢性膀胱炎
のワンちゃんから問い合わせがありました。
引っ越してきて診察希望でしたがどうしても診察が
出来なくご理解いただきました。
スタッフが3人以上いれば何とかなったかも
しれませんが私一人でかつ時間が取れないという
ことがネックでした。
何が時間がかかり人手がかかるのかと
申しますと慢性膀胱炎での検査はまず
無菌的な膀胱穿刺による尿の培養、細菌
が認められれば抗生剤の感受性テスト、
甲状腺の検査、副腎の検査、腎機能、肝機能、
それに膀胱憩室の有無、異所性尿管の
オムニパークによる造影剤による経時的
レントゲン撮影、腎臓のエコー、膀胱のエコー
これらを短時間で行う必要があります。
どうしても人力、時間がかかります。
タイミングが悪くもう少し早くのお電話
でしたら時間はかかりますが何とかできましたが
今、自分の体の無理がきかなくなってしまい
申し訳ないがお断りすることになりました。