新着情報

★2016年01月14日(木)22:52  急に寒くなりました
ここ数日、急に寒くなりました。
寒さで体調を壊して来院される
方が増えました。
水を飲んでいますか?
ワンちゃん、猫ちゃんはどうしていますか?
特に高齢な動物は水を飲んで
くれません。
要注意です。

★2016年01月06日(水)01:35  あけましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
開業してこんなに休みを取ったことが
ありませんでした。
今まで火曜日から火曜日まで年末年始が
重なることはありませんでした。
1月6日から通常診療時間となります。

★2015年12月28日(月)01:09  眼科2
眼科で申し上げたいことがあります。
先日「主治医からの紹介」で申し上げた
事ですが副腎に障害があっても
甲状腺や子宮にトラブルがあっても眼の病気に
なります。また、コレステロールが高くても
血圧が高くても眼の病気をおこします。
ですからどうしても主治医からの情報が
必要です。眼科は主治医の先生に必ず
相談してください。
獣医であればどの先生でも眼科は診察して
もらえます。まず主治医を頼ることです。
そのうえで当院にご連絡くださるよう
お願いいたします。

★2015年12月21日(月)22:54  眼科
眼科での診察を希望される方から
どうして主治医の紹介が必要なのかと
問い合わせがあります。
皆さんは眼科は眼の病気だけと思われて
いると思いますが眼科はすべての
病気を反映しています。
点眼にしても抗生剤のアレルギーを持っている
方は点眼をする前に主治医からの
情報があれば回避できます。
特にアレルギーの情報やホルモン検査等の
情報が眼科に必要です。
局所麻酔のアレルギーを持っていることを
事前に判っているなら点眼麻酔で死亡する事が
防げます。
皆さんは目薬でアレルギーショックで死んで
しまうことを経験することはないと
思いますが人間の世界ではあった話です。
先日猫で点眼しただけで死んだ例が報告
されました。
眼科を甘く考えるのはやめましょう。

★2015年12月14日(月)00:34  びっちり勉強!
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今日は獣医神経学会の講習会に
出席してきました。
この歳になってもこんなに勉強するの?
ってくらい勉強してきました。
復習をかねて勉強してきましたが
復習は大切と改めて思いました。
獣医はひたすら勉強です!

★2015年12月08日(火)01:09  普段病院に何しに行っていますか?
少し変な質問ですね。
動物病院で院長が飼っているワンちゃん、
猫ちゃんが病気で入院しているとあまり
聞いたことがありません。
中には先天性の疾患で大変な思いを
している獣医さんもおられると思います。
ふだん獣医さんの飼っている動物が病気になった
ことをあまり聞いた事がありません。
それは病気にならないようにしているから
です。食べる餌は国産の、海外の物でも
しっかり管理しているメーカーの物、
猫は外に出さない、水にはいつも気にかけ
ワンちゃんは暗くなってのお散歩に行かない。
おもちゃにも気を配り、安全でしっかりした
素材の物、など病気や事故のない生活を
させているためではないでしょうか。
病院に病気にならない方法をちゃんと
聞きに行っていますか?
病気で病院に行くのではなく病気に
ならない方法を聞きに行くべきです。
病気になって病院に行くなんて
動物がかわいそうです。